パンツの下にタイツを履いている人は履かなくてもよくなりますよ
モールスキン
イギリス発祥、もともとは炭鉱作業衣料として使用されており、デニムとならぶ代表的な素材。
衣料用綿素材で頑丈なものは、キャンバスやデニムなどがありますが、
最強は「モールスキン」と言われています。
一般的なコットンパンツの糸目がBBQの網だったら、
モールスキンは網戸といったところでしょうか。
織り密度が高く、保温性が高く微起毛を施しているのでさらに保温性に優れています。
冬、パンツの下にタイツを履いている人は履かなくても良いですよ。
製品染めによる色ムラ感がモールスキンの素材感とマッチし良い雰囲気になっています。
インディゴカラーは、もちろんインディゴ染め。
履きこみによる経年も出て、デニムみたいに楽しめます。
シルエットは人気の235シルエット。
少し細身のスリムストレートになります。
丈の長いジャケットにもコーディネイトしやすいシルエットなのでおすすめです。
自身も履いてみたのですが、暖かさにヤラれ買ってしまいました。
一度足を通してみて下さいね。
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