コーチジャケットにワークパンツにVANS。
飾り気のないこのスタイルが抜群にかっこよく見えた90年代。
インターネットもまだそんなに普及していない時代に
海外のスケート雑誌や、ビデオなど
目を凝らしてみていた時代が懐かしく感じます。
僕ら30代後半の世代の男性たちの
ストリートの制服ともいえるコーチジャケット。
時代もかわり、ある程度歳も重ね、当時のままの飾り気のないものじゃ
何だかもの足りくなってきたのも正直なところ。
今回で2シーズン目のLIBERAIDERSのコーチジャケット。
旅をテーマに展開する同ブランドするだけあって、
アウトドアブランドに負けないスペックを兼ね備えたアイテムを数多く制作。
こちらも同様、見た目はストリートの雄、コーチジャケットなんですが、
撥水加工を施した機能的な素材を使用。
作りこんだ細かなディテールも思わず"YES!!"と声を上げそうです。
DESTINATION UNKNOWN=行先不明
さりげないこういうところにも、惹かれます。
内側には今シーズンの旅の目的地であるキューバの建国の英雄と言われた革命家ホセ・マルティの肖像。
カバンの中や車内、肌寒いときにサっと羽織れる手軽さがやっぱりコーチジャケットの魅力。
しかもデザインとスペックが最高なところがなおOKな仕上がり。
しかもお手頃なプライスも最高です。
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