ジョージ・フロイド暴行死事件の報道を見て思い出して
久しぶりに見たスパイク・リーの「DO THE LIGHT THING」。
30年前の映画と現在の状況が変わっていないことを思いながら見ました。
マルコムXの自己防衛の暴力は知性と訴える言葉と、暴力で戦うことに意義を唱えるキング牧師。
二人の正反対な言葉をエピローグに使用するこの映画。
何が正しい事なのか答えを示さず、パブリックエネミーの「Fight The Power」と共に終わる。
人種差別問題に明確な意見を述べるほど感情移入できるわけじゃない僕。
でも
こんなの早くなくなればいいですね。
単純にそう思う。
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