ご自身の信念を込めてお守り変わりみたいに付けてみてはいかがでしょうか



FUCT SSDD"S.L.A RING" 

FUCT SSDD"S.L.A NECKLACE" 

 

NEIGHBORHOODとのコラボレーションでも話題になりましたS.L.A.をモチーフにしたジュエリーがFUCT SSDDより入荷しました。



SLA / Symbionese Liberation Army
 
シンバイオニーズ解放軍というアメリカに実在した左翼過激派組織のアイコンである7つの頭のコブラをモチーフにしています。 
人種差別の撤廃や富の平等を主張した彼らは1972年に大富豪の娘を誘拐する事件をお起こし、身代金を要求します。
 その身代金の使い道は「カリフォルニア州の貧民6万人にそれぞれ70ドル分の食料を与えよ」といった内容で犯罪者といえど、一部の市民には英雄として湛えられていたという逸話のある組織です。

この誘拐事件は後に"パトリシア・ハースト誘拐事件"として、誘拐された本人が犯罪者側に洗脳され味方になってしまった"ストックホルム症候群"の代表的な例として世界的に有名な話となりました。


デザイナーであるエリック自身もこのS.L.Aの反体制・反政府といったアナーキズムな思想の中で共鳴する点も多くこれまでS.L.Aをモチーフにした数多くのアイテムを発表しており、
現在このシンボルマークの7つの頭の蛇の商標権をエリックが保有しています。

以前発売されたエリックのアートブックにも掲載されていましたね。


 



デザインとして付けるのも良いですが、
エリック同様にそういった反政府、反体制といったアナーキズムに共感だと
少し大げさかもしれませんが、
何かしら世の中に中指立てたい気持ちがあるといった意味合いで付けるのも良いですね。
ご自身の信念を込めてお守り変わりみたいに付けてみてはいかがでしょうか。
TATTOOと同じ感覚ですね。





店頭で指輪の向きの御質問を良く受けます。
基本、男性は相手に向ける方向に付けます、また女性はご自分から見える方向。自分が見て美しく見える方向ですね。
もちろん、どちらでもかまいませんが。



 

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