ECWCSのGEN1ジャケットを彷彿させるウッドランドカモフィールドジャケット。



FUCT SSDD"HOODED MILITARY PARKA" フィールドジャケット 

 

ECWCSのGEN1ジャケットを彷彿させるウッドランドカモフィールドジャケット。
30代後半の方は10代をこれを着て過ごした方多いんじゃないでしょうか?




近年人気がとくに高いECWCS近代ミリタリー。
モダンとハイテクが共存したデザインは今のストリートに良く似合うものが多いですね。
ECWCS(エクワックス)は、1980年代後半にUS ARMYに正式採用された防寒ジャケット。
EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEMの頭文字をとったネーミングになり、拡張式寒冷地被服システムの意味です。

インナーウェアとライナーのセットで、それまでのM-65パーカーのような防寒性のみを追求したタイプから、組み合わせにより様々な気候に対応出来る画期的な被服システム。


これをモチーフに現代のファッションにも取り入れやすいシルエットにし、春らしく、コットンツイルに生地を変更しFUCT SSDDのエッセンスを加えた他にはない独自のフィールドジャケット。

ミリタリーに精通するデザイナーエリックのこだわりが伺えるジャケットです。








 ベルクロパッチ、右胸には階級章型のベルクロパッチ、左胸にはミリタリーワッペンを施し、単調になりがちなカモ柄のアイテムの中でアクセントになっています。






 「the idea of god must be destroyed」=「神の教えは壊さなければいけない」
といった宗教批判の過激なデザインですが同色刺繍で良く見ないと解らない様に施された刺繍が秀逸です。
裏地には今季の新しい総柄であるイラク戦争で使用された軍事マップをコラージュプリントした天竺素材の裏地が入ります。
詳しくはオンラインショップにてご確認下さい。





 トラウザーやフェードしたデニムなどにあわせヌケた雰囲気であわせてみてはいかがでしょうか?



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