RADIALL×SUICOKE

 




SUICOKE(スイコック)とRADIALLのコラボレーションシューズ。

毎年恒例になってきましたね。今シーズンはモックシューズ。


シンサレートとeVentを使った超高機能。防水透湿、そして保温力と冬の相棒間違いなし。

 

 

アウトソールのデザインもスニーカーっぽくて良いんじゃないでしょうか。

グリップ力もあり、コンビニとかの濡れた床でも滑らない雪国の強い味方。


よく目にするダウンブーツってヘナっとしてるんですが、こちらはハリコシがしっかりしていますので、ホールド感もあり、履いててすごくラクに感じます。








・SUICOKE
2006年にシューズブランドとして本当に自分たちが欲しいもの、所有したい物だけを作っていく、挑戦的想像開発をコンセプトに高品質シューズをメインにスタート。
特にシューズに関しては世界的ソールメーカーのVibram社との取り組みも深く、他社に先駆けてVibramソールを搭載したサンダルのリリースや、マーブル柄のVibramソールの開発など多岐にわたる。
また2012年夏より独自開発のオリジナルサンダルラバーフットベッドを使用したサンダルを発表。
2014年SSモデルでオリジナルサンダルラバーフットベッドをさらに進化させVibram社との開発で作成した世界初となるオリジナルラバーフットベッドを発表。以降も挑戦的な開発は継続していく。

・FOOTBED
一般的なサンダルに使用されるEVA(スポンジ素材)は経年による潰れが生じるのに対し、「エヴァフッドベッド」は柔軟な踏み心地に加え、反発性を兼ね備えた仕上がりとなっています。
これにより劣化を最小限に抑え、さらにその反発はスニーカーのような蹴りだしも感じることができます。
そして踏みこんだ際の柔らかい弾力と、指の付け根、土踏まず部分に凸凹を付けるアーリサポート機能により疲れにくくグリップ力に優れています。
さらには抗菌仕様でにおいを極力抑えてくれますので、シーンによっては素足のままの着用でも問題ありません。


・OUTSOLE
アウトソールはSUICOKEオリジナルソールを使用しています。
独自EVEA配合によりクッショニングに秀でた「SUICOKE-03R-SOLE」。
長時間の歩行でも疲れにくいミッドソールに加え、アウトソールは独自のラバー配合により適度な硬度を持たせ、摩耗に強く、グリップ力と安定感に優れています。
そのグリップ力は、街中の濡れた路面はもちろん、駅やお店の濡れた床でも実力を発揮します。


・eVent
英国SHA社が開発した延伸PTFEラミネートの技術を駆使し、汗を外に放出し、ウェアの内側をドライに保つ画期的な防水透湿素材ファブリック。
GORE-TEXはフッ素樹脂脂膜を汗や脂汚れから守るためにポリウレタン層が一層貼られているのに対し、eVentはフッ素樹脂脂膜そのものに疎水性を持たせて、汗や脂が付着しないようにしています。
メンブレンが同じ素材なら、裏地が貼られていない方がダイレクトに湿気が抜けるので、透湿性だけ考えればGORE-TEXよりも2~3倍以上で性能は上と言われています。



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