This is オーセンティック

 



ぼくらの定番オンブレオープンカラーシャツ。

チカーノ、ローライダー、ミュージシャンなどのカルチャーの背景にあるオンブレチェックはいつの時代にも色褪せず長く着れるThis is オーセンティック。


RADIALLが長年こだわり続け、生地から作り続けるレーヨン素材。
とにかくなめらかな風合いととろみが特徴で、着心地も当然抜群。
他ブランドとくらべても格段に違う、とても良い織りで作られたレーヨン生地です。


お手入れが大変な印象のレーヨンですが、家庭洗いの場合も注意すれば容易にできます。

ドライクリーニング推奨ですが、

水通ししたレーヨンもこれまたヌケ感のある表情が生まれてきて、雰囲気がよくなりおすすめです。

僕は構わず洗いますが、そこは自己責任でお願いしますww



仏語で「陰影」を意味するオンブレチェックは、’50年代の開衿シャツに多く見られ、これをバイカーやロッカーズたちが愛用し、いつしか不良のアイコンに。レーヨン素材ならチェック柄がよりぼやけ、クラシカルな雰囲気を醸し出します。

’60年代が舞台の映画『アウトサイダー』で不良グループがオンブレを、対立する富裕層グループがマドラスを着ていたシーンなんて象徴的ではないでしょうか。70年代ではジェイ・アダムス、90年代ではカート・コバーンなど時代を象徴するアウトサイダーがイメージにあります。

大袈裟に言えば、米国におけるチェック柄とは、男の生き様と=イコール。
こうしたルーツを“わかって”着ると、いつもの柄もどこか違って見えます。

ブランド定番の肩幅と身幅にゆとりを持たせたボックスシルエットになっており、古着ではないシルエットが今っぽくコーディネートできます。




25日正午より発売です。

 

 


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